12月29日、元「AKB48」でタレントの指原莉乃がプロデュースする10人組女性アイドルグループ=LOVE (イコールラブ)のメンバー・佐々木舞香の熱愛が報じられた。いまをときめく人気アイドルの熱愛に、ざわつきがやまない。
12月29日,前AKB48成员、艺人指原莉乃担任制作人的10人女子偶像组合=LOVE成员佐佐木舞香爆出恋情。当红人气偶像的恋爱报道引发热议。
発端となったのは、12月29日の「文春オンライン」の報道。
起因是12月29日“文春online”的报道。
「記事によれば、佐々木舞香さんに交際している男性がいると伝えられたのです。佐々木さんは整った顔立ちと高い歌唱力で、グループ内で高い人気を誇り、センターを務めることが多い人物。4月期の日曜劇場『キャスター』(TBS系)にも出演するなど、個人の活動も好調でした」(スポーツ紙記者)
“报道称,佐佐木舞香正在与某男性交往。佐佐木以精致的长相和高超的唱功在团内拥有极高人气,经常担任C位。4月还出演了日曜剧场《caster》(TBS)作品,个人发展势头强势”。(体育报刊记者)
週刊文春によると、佐々木舞香さんと現在交際している男性は、大手芸能事務所『ホリプロ』に所属する俳優・日向亘さん(21)です。日向亘は14歳の時に、ホリプロ主催の「メンズスターオーディション」でグランプリを獲得して芸能界入りし、2021年には『仮面ライダーリバイス』(テレビ朝日系)で五十嵐大二・カゲロウ/仮面ライダーライブ役、2023年にNHK大河ドラマ『どうする家康』で真田信繁(真田幸村)役を演じ、同年には『Get Ready!』(TBS系)、『うちの弁護士は手がかかる』(フジテレビ系)などにも出演し、昨年10月期放送のドラマ『デスゲームで待ってる』で主演を務めました。
据《周刊文春》报道,佐佐木舞香目前正在交往的男性是知名演艺事务所“Horipro”旗下演员日向亘(21岁)。日向亘在14岁时通过Horipro主办的“Men's Star Audition”获得大奖,由此进入演艺圈。2021年,他在《假面骑士利维斯》(朝日电视台系)中饰演五十岚大二/Kagerou/假面骑士Live;2023年在NHK大河剧《怎么办家康》中饰演真田信繁(真田幸村);同年还出演了《Get Ready!》(TBS系)、《我家律师很麻烦》(富士电视台系)等作品,并主演了去年10月播出的电视剧《在死亡游戏中等待》。
そんな佐々木舞香さんと日向亘さんの熱愛交際を週刊文春がスクープしており、12月7日の夕方に日向さんが、佐々木さんの自宅マンションに出入りする姿を目撃したといい、日向さんは合鍵を使ってマンション内に入っていたそうです。
此次《周刊文春》独家报道了他们二人的恋爱关系。12月7日傍晚,日向亘被目击进出佐佐木所住的公寓,且他使用了备用钥匙。
2人の知人は取材に対して、「同棲こそしていないものの佐々木さんのマンションのすぐ近くに日向さんはマンションを借りていて、2人はかなりの頻度で佐々木のマンションで密会しています。日向さんは佐々木さんのマンションの合鍵も持っていますよ」と証言しています。
两人的熟人在接受采访时证实:“虽然并未同居,但日向在佐佐木公寓附近租了房子,两人频繁在佐佐木的公寓幽会。日向也有佐佐木公寓的备用钥匙。”
佐々木舞香さんと日向亘さんはこれまで共演歴はありませんが、共通の知人を通じて出会い交際に発展し、頻繁に密会を重ねているといい、週刊文春は真相を確かめるため、双方の所属事務所に交際について問い合わせると「プライベートは本人に任せています」と回答し、交際を否定しなかったとのことです。
佐佐木舞香与日向亘并未有过合作,他们是通过共同好友介绍后发展为恋人关系,并频繁秘密约会。为核实真相,《周刊文春》向双方所属事务所询问求证,得到的回应是“私事交由本人处理”,并未否认交往关系。
人気メンバーの熱愛報道は大きな注目を集めているが、一方で、Xでは
人气成员的恋爱报道引发热议,同时X上也有网友称:
《指原Pが恋愛禁止にしてないのでもちろん幸せならOKです!》
“指原P没有禁止恋爱啊,当然她幸福就OK!”
《熱愛記事出たけど、プロデューサーの指原は恋愛禁止にはしてないしとりあえず絶対アイドル辞めないでって気持ちになった》
“虽然出了恋爱报道,但毕竟制作人指原不禁止恋爱,总之她绝对不要退出偶像行业啊”
《イコラブ恋愛禁止じゃないらしいから佐々木舞香は恋愛したい時にすればいいと思うよ》
“=LOVE没有恋爱禁令,佐佐木舞香想谈恋爱的话就谈呗”
など、意外にも佐々木の熱愛を受け入れるファンの声も少なくないのだ。
意外的有不少可以接受佐佐木恋情的粉丝发声。
そして、“ある部分”へ違和感を覚える声が聞かれた。
然而,也有粉丝对“某件事情”感受到了异样。
《佐々木舞香見学行ってないなとは思ってた...》
“之前就在想佐佐木舞香没去观摩见学......”
《あの日、舞香ちゃんだけなにしてんだろうって思ってたらこれかよ》
“我还在想那天舞香干什么去了呢原来是这么回事啊”
《いつもお世話になってる指原よりも彼氏を優先したの》
“原来比起一直关照她的指原,还是男朋友更重要啊”
報じられた「12月7日」は、指原の晴れ舞台だったという。
原因是报道中提到的日期“12月7日”正是指原莉乃的重要舞台日。
「2025年は、指原さんが所属していたAKB48の20周年で、12月5日から3日間、日本武道館で『20th Year Live Tour 2025』が開催されていました。そのうち、6日と7日にはAKB48のOGが参加し、もちろんそこには指原さんも含まれていました」
“2025年是指原曾经所属的AKB48成立20周年,从12月5日起为期三天,组合在日本武道馆举办了‘20th Year Live Tour 2025演出’。其中6日和7日有AKB48的毕业生参加,当然也包括指原。”
7日は、指原が登場するライブを=LOVEのメンバーも見学していて、そのことをSNSに報告するメンバーもいるなか、佐々木だけその報告がなかったと、ファンが指摘しているのだ。
据悉,=LOVE的成员观摩了7日指原登台的演唱会。也有成员在社媒上报告了此事,而粉丝指出唯独佐佐木没有相关报告。
「もちろん、6日のライブに参加したということも考えられます。=LOVEは、恋愛は禁止ではないものの、このタイミングでの逢瀬が報じられたことで、ファンも複雑な心境を抱いたようです」(同前)
“当然她也有可能参加了6日的演唱会。不过虽然=LOVE没有恋爱禁令,但这种时候爆出恋情,粉丝的心情想必也很复杂吧”(同上)
イコラブは2017年にデビューしたが、当初から指原がグループの恋愛におけるルールを明かしていた。
=LOVE2017年出道,而指原从一开始就明确了组合关于恋爱的规定。
AKB48時代、高い人気を誇った指原だが、恋愛に関しては苦い経験をしていた。
在AKB48时代拥有极高人气的指原,在恋爱方面也有过苦涩经历。
「2012年の『週刊文春』で、過去に指原さんが自身のファンである男性と交際していたことが報じられました。当時、AKB48は“恋愛禁止”というルールがあったため、このスキャンダルでHKT48に移籍することになったのです。
“2012年《周刊文春》曾报道指原过去曾与男粉交往的新闻。当时,AKB48有‘恋爱禁止’的规定,因此指原因这桩丑闻被移籍至HKT48。”
その後の指原さんは、騒動もネタに変え、高いトーク力でバラエティ番組で頭角を現しましたが、アイドルとしては少なからず影響を受けました。イコラブをプロデュースする際は、恋愛を全面的に禁止せずとも、アイドルとして想定される影響も伝えるなど、自らの反省を生かしているようです」(同前)
“之后指原将这场骚动化为谈资,凭借高超的谈话能力在综艺节目中崭露头角,但作为偶像,她还是受到了不小的影响。因此在编组=LOVE时,她没有全面禁止恋爱,但同时也会告知成员作为偶像可能面临的影响,或许也是吸取了自身经历的教训。”(同上)
「アイドルはファンに愛されなければならない」という由来のある=LOVE。熱愛が報じられても、ファンに愛され続けてほしいものだ。
从“偶像必须被粉丝爱着”的含义衍生出的组合名=LOVE。此次恋情报道后,她们还能继续获得粉丝的喜爱吗。
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